いざというときのための医療保険
数年前の寒い冬の日の話です。
祖父が心臓をわずらい、ずっと病院の薬で抑えていたのですが、とうとう胸を押さえて苦しむようになったため、慌てて救急車を呼んで、その日のうちに入院しなければならなくなったことがありました。
検査の結果、思っていたよりかなり心臓が悪化していることがわかったため、色々と担当医に詳しい話を伺うことになったのですが、手術をする以外治す方法はないと言われてしまいました。
しかし心臓病の手術代も入院代も高額すぎるし、手術を受けても絶対安静が必要で、高齢のため、下手すれば寝たきりになるなどと言われてしまったので、家族全員、目の前が真っ暗になるような思いになり、一瞬何も考えられなくなったのですが、じゃあ諦めるしかありませんねなどとは言えず、すべて先生にお任せすることとなりました。
その後、手術は案外にスムーズに進み、退院も1ヶ月とかかることなく、一番の心配の寝たきり状態と言うのもなくてホッとはしたのですが、請求書で出された金額は思い出したくもないような額で、母がものすごくブルーな表情をしていたことを覚えています。
ですが幸い、祖父は医療保険に加入していたため、のちに書類を揃えて申請するだけで、かなりのお金がもらえたので安心しました。
その頃、私は医療保険に入っていなかったのですが、こんなご時勢、どんな災害や犯罪に巻き込まれてケガや病気をするかはわからないので、いざというときのため加入しておこうと思いましたね。